2024年05月22日
ビフォー・アフター(5/22)
昨日までの5・6年生の宿泊学習でビフォーアフターについてふれたところです。
実は,学校内にはいろんなビフォーアフターがあります。
よくなることばかりではありません。
例えば,これ!
これは,昨年度夏休みの資料室整理後の状態。職員で2日間掛けて整理しました(ブログにも紹介)。
その中で,中学校英語と社会の整理棚がこのように・・・。
何度言ってもお片付けができない子どもに,担任の先生が「しょうがないなあ」とお片付けをするシーン。学校のあるあるです。
本校の子どもたちの名誉のために,そういう場面はあまり見掛けないことを申し添えておくとして・・・。
この状態は,その立場にある先生という人が,私物なども含め,これみよがしに「取り敢えずここに」という感じでしょうか。
おかしいなあ。「取り敢えず」でこうなったから,必死に片付けたのに・・・なのです。
「子どもの範となる立場を自覚しよう」と昨年度末に確認をしたところですが,「しょうがないなあ」でいいはずはない。
「しょうがないなあ」を通り過ぎて,とうとう無法地帯となったのでしょう。
大人もこういう感じです。
子どもたちの適切な時期の躾的なこと,やはり,自律(自立)の心,大事です。
時には,学校の恥と向き合うことを「取り敢えず」表現してみました。自戒の念を込めて!
実は,学校内にはいろんなビフォーアフターがあります。
よくなることばかりではありません。
例えば,これ!
これは,昨年度夏休みの資料室整理後の状態。職員で2日間掛けて整理しました(ブログにも紹介)。
その中で,中学校英語と社会の整理棚がこのように・・・。
何度言ってもお片付けができない子どもに,担任の先生が「しょうがないなあ」とお片付けをするシーン。学校のあるあるです。
本校の子どもたちの名誉のために,そういう場面はあまり見掛けないことを申し添えておくとして・・・。
この状態は,その立場にある先生という人が,私物なども含め,これみよがしに「取り敢えずここに」という感じでしょうか。
おかしいなあ。「取り敢えず」でこうなったから,必死に片付けたのに・・・なのです。
「子どもの範となる立場を自覚しよう」と昨年度末に確認をしたところですが,「しょうがないなあ」でいいはずはない。
「しょうがないなあ」を通り過ぎて,とうとう無法地帯となったのでしょう。
大人もこういう感じです。
子どもたちの適切な時期の躾的なこと,やはり,自律(自立)の心,大事です。
時には,学校の恥と向き合うことを「取り敢えず」表現してみました。自戒の念を込めて!
Posted by 油井小中学校 at 07:32
│ひとり言